震災について

このたび、震災によってもたらされた被害は膨大なものでした。
被害に合われた方々、そして親族、友人、関係者の方々。
心労も自分には想像も出来ない程、相当なものだと思われます。

しかし、気休めかもしれませんが生きてほしいと、強く生きてほしいと心から願うばかりです。

関西にいる無力な自分には祈るほか、できません。

あまり東北とはなじみのない自分ですが、それでも、生きてほしいと願うのは

1人の人間として、1人の人間が心を痛めていたり、傷ついたり、しんどい思いをするのを、
想像するだけで、つらいからです。

自分勝手な理由です。
わがままです。

だからこそ、はっきり言えることがあります。
強く、希望を持って、生きててほしい。
なるべく多くの人が。願わくば、今生きている人々、みんなが。

原発の件も相成って、気持ちも落ち着かない毎日が続いているでしょう。
情報も混乱していて、何を信じて、どう行動すればいいか。
政府の対応も不明瞭なままです。

自分を信じることが大切だなんて、自分の選んだ行動をすればいいだなんて、
言いません。
ただ、生まれ育った土地を愛し、とどまる人。
危険を感じ、避難する人。
それぞれの対応がそれぞれの後悔に繋がらないことを心から祈るばかりです。

例え、どんなつらいことがあったとしても、どんな困難な壁にぶつかったとしても、乗り越えてゆく
人々の善意と支え合う心を信じます。

書き下手ですいません。

最後になりましたが
このたび、震災の被害にあわれた方々に誠にこんなネットの隅のブログで恐縮ではありますが、心よりお見舞い申しあげます。

失礼します。