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Dodoria.blogはクリエイター職を目指す義光、忠太郎、与助の3人が 互いを切磋琢磨しながら実力向上を図り、仕上がった作品を記録として残すために設けられたブログである。
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以前、忠太郎殿に勧められたような気がする、クラナドを夜通しで鑑賞。




今気づいた。忠太郎殿のツィッターはあれか。記事を更新すると自動的にそっちに移るのか。

あわわわわわ!!




クラナドは人生。
こんなフレーズを目にしてから、気になりだしていた時、アニメ脳であり、アニメ大将軍であり、アニメ大百科である忠太郎殿(誇張、誇張…)に聞いてみると「確かにあれは人生だった。」と何かを思い返すように、そんなことを口にしていた。

見終わってから、なるほど、これは確かに人生である。主人公である岡崎智也にとっての人生。
一人の人間が、家族の問題に苛まれ、それでも一人で歩く道を追いかけ、そしてともに歩むべき相手を見つけ、喪失しながらも、家族を手にいれた物語。親子の絆を見つけた物語。
『クラナドは人生。』
我々に言い換えても、このフレーズは成り立つのではないか。
そんな錯覚を残すほどのカタルシスが今、与助の周辺を漂っている。

正 直、アニメで涙を流す羽目になるとは思わなかった。画面が暗転するたびに、自分の歪んだ顔が見えたときは苦笑するしかなかった。こんな顔は誰にも見せらん ねぇ。
しかし多すぎるのだ、このアニメは。涙を流しざるを得ないシーンが。本編の風子や、琴美のエピソードも良く、恋愛ゲームが原作だからこそできる、別 の道を物語るアナザーストーリーもよかった。

アニメの冒頭、途中で挟まれる意味深な少女とロボットのシーン。これはラストの救済の為だけに、ひたむきに、懸命に糸を伸ばして、根強く全編に張り付いていたように見える。

物語を色づける京都アニメーションの作画力や、声優さんの演技力、演出を盛り上げる音楽など、与助がこれまで 見たアニメの常識を覆すほどのクォリティの高さが目を見張った。

改めて言おう。
クラナドは人生である。
マジオススメ。

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