気がつけば朝になってたこともしばしば。
うん。
先週まで書いていた16ページ漫画のプロットとネームを破り捨てて、また別の、新しい話を作った。
一日でプロットを創り上げ、二日でネームの9割がた完成。結局その日の期限までには間に合わなかったものの、未完成なれどまずまずの評価を得たので、この勢いに乗って完成させよう。
勢いって怖いよね。名前ももう決めてある。「漠然少年モラトリアム。」どこぞの記事に似た題名だが気にする事なかれ。
まぁ勢いで描いたせいか、後から改めて見直すと、所々バランスが悪いような印象を受けた。少し隙あるように思えるのだ。
まぁ、どこぞの馬鹿が作品に全く手を加えてなかった所為で、もう一週間期限を先延ばしにする事になった。
これを機にもう少し綿密にプロットを練り直して、再構築し、巧く話に隙が無いよう構成していく。
最初は16ページ作品を作ると銘打ってみたものの、物の見事に収まりきらずそのプロットを一旦置きにして、また再度新たなストーリーを作ってみたものの結局はそれも収まりきれずじまいだったが、作品としては気に入ってる。なんせ書いてる途中は覚醒したかのようにハイになってたので、結構な思い入れが生まれた。これから慎重に創り上げていく所存です。
完成したら勿論、賞に出す。
色んな漫画賞を応募している編集者のサイトを巡ってたらページ数不問の賞が幾つかあったので、その中の一つ、月刊少年ガンガンに出そうかと目論見を立てる訳なんですね。
思えば、与助が初めて読んだ漫画は確か、「魔法陣グルグル」だったと思うんですよね。曖昧ですけど記憶が。
そう、つまりこれは俺の原点回帰という訳でもあるんですよ。
今やガンガンと言えば「鋼の錬金術師」を筆頭に色んな良漫画が揃ってるメジャーな雑誌である。
ガンガンは確か、読み切りが一つ一つクォリティ高かった気がします。
渾身の作品を売り込むには、不足なし、それどころかコテンパンに叩きのめされそうな悪寒がして止まないが。
「男なら、ドンと胸を張れ!」ってトムワーカーのトムさんが言ってたし!
やってやるし!見ててトムさん!俺やるよ!
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