Dodoria.blogはクリエイター職を目指す義光、忠太郎、与助の3人が
互いを切磋琢磨しながら実力向上を図り、仕上がった作品を記録として残すために設けられたブログである。
category:ひとり暮らしな日々(忠太)
どうもこんにちわ、忠太です。
電子書籍出版というのが最近、流行っているというのを小耳にはさみ、色々と調べている内に
「Puboo」という
電子書籍出版サイトに行き当たりました。
驚天動地です。今や本はデータ化されて当たり前。しかも本サイトでは執筆者自らの本をネット上で出版できるそうではありませんか。早速、ログインし、「本を書く」という項目を選択。
でもその前に…
どんな本が並んでいるか気になって、電子書籍ランキングというのを
辿ってみた。
http://booklog.jp/puboo/ranking←気になる方はこちら♪
そこで驚いたがPubooのランキングに登録されている本の数だけで4000件弱もあるではないか。
一体、その内の何割がどれくらいの人に認知されているだろう。
そもそも、どういう本が上位に来て、無料で出しているのか、それとも有料なのか
有料だとするなら、平均いくらくらいで出しているのか。
ちなみにランキングは売上というより、その本を自分のネット上の本棚とやらに登録している登録者数を
基準にしているらしい。というわけで
さすがに10人くらいには、登録されてほしいよね。
という何の根拠もない理由から、
登録者10人以上の本のデータを集め、集計してみた。
今回集計する目的を項目に分けてみた。
・ジャンルはどんな本が上位に来ているか?
・無料が多いのか、有料ならば何割くらいが上位に入るのか?
・有料ならば、平均でどれくらいの値段が妥当なのか?
この三つを明らかにするため、集計を行った。結果は以下に。
まずは単純な集計結果
4284件中、登録者10人以上の本数はたったの219件
登録された全ランキングアイテム中のたったの5%である。
つまり結果的に上位5%のアイテムを拾ったことになる。w
悲しすぎる。
まだ悪夢は続く。
無料の本は全部で188件、有料の本は31件しかなかった。orz
Pubooでやはり上位に入りたいなら無料の方がいいのかもしれない。
まぁ気を取り直して、次に行きたいと思う。
さて、一番気になるところの上位のジャンルの方はどうなっているのか、というところだが、
以下の通りである。
拡大版はこちら↓
file.dodoria.blog.shinobi.jp/dba5c7c3.png
簡単に五位までを示すと
ジャンルで最も多かったのは「漫画」(54件)
次に多かったのは意外にも「童話・絵本」(43件)だった。
そして、その次は「写真」(26件)である。
ここまでを見るとやはり、電子書籍を強みが活かされているとでも言おうか。
なんとなく画像や絵が読者を惹きつける要因になっている気がする。
第四位は「エッセイ」(11件)
エッセイとは言っても、実際に絵柄が入っているものも多かった。
そして最後の第五位は、ああやっと来たかというところであるが、「純文学」(10件)である。w
なんとか自分の書いているジャンルが五位までに入っていて安心したが
一位の漫画の五分の一にも満たない数字であった。
もっと昔みたいに文学に力があればなぁとか、他人のせいにしてみたり。w
さて、そろそろ終わろうかと思ったが
見直してみると、そうですね。忘れてました。
有料なら平均でどれくらいの金額が妥当なのか。
というわけで31件しかなかったサンプルですが念のため、集計してみましょう。
一番安い本は10円ですね。
一番高い本は1300円とピン切りですね。w
平均は273円でした。しかし、ただでさえ31件しかないのに、10円や1300円という数値があると、
平均に大分誤差が生じますので、中央値だった300円を目安にされるのがよろしいかと。
まぁ価格設定では273円~300円が妥当なのでは、と提案してみたり。
以上で記事は終わりたいと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
電子書籍出版というのが最近、流行っているというのを小耳にはさみ、色々と調べている内に
「Puboo」という
電子書籍出版サイトに行き当たりました。
驚天動地です。今や本はデータ化されて当たり前。しかも本サイトでは執筆者自らの本をネット上で出版できるそうではありませんか。早速、ログインし、「本を書く」という項目を選択。
でもその前に…
どんな本が並んでいるか気になって、電子書籍ランキングというのを
辿ってみた。
http://booklog.jp/puboo/ranking←気になる方はこちら♪
そこで驚いたがPubooのランキングに登録されている本の数だけで4000件弱もあるではないか。
一体、その内の何割がどれくらいの人に認知されているだろう。
そもそも、どういう本が上位に来て、無料で出しているのか、それとも有料なのか
有料だとするなら、平均いくらくらいで出しているのか。
ちなみにランキングは売上というより、その本を自分のネット上の本棚とやらに登録している登録者数を
基準にしているらしい。というわけで
さすがに10人くらいには、登録されてほしいよね。
という何の根拠もない理由から、
登録者10人以上の本のデータを集め、集計してみた。
今回集計する目的を項目に分けてみた。
・ジャンルはどんな本が上位に来ているか?
・無料が多いのか、有料ならば何割くらいが上位に入るのか?
・有料ならば、平均でどれくらいの値段が妥当なのか?
この三つを明らかにするため、集計を行った。結果は以下に。
まずは単純な集計結果
4284件中、登録者10人以上の本数はたったの219件
登録された全ランキングアイテム中のたったの5%である。
つまり結果的に上位5%のアイテムを拾ったことになる。w
悲しすぎる。
まだ悪夢は続く。
無料の本は全部で188件、有料の本は31件しかなかった。orz
Pubooでやはり上位に入りたいなら無料の方がいいのかもしれない。
まぁ気を取り直して、次に行きたいと思う。
さて、一番気になるところの上位のジャンルの方はどうなっているのか、というところだが、
以下の通りである。
拡大版はこちら↓
file.dodoria.blog.shinobi.jp/dba5c7c3.png
簡単に五位までを示すと
ジャンルで最も多かったのは「漫画」(54件)
次に多かったのは意外にも「童話・絵本」(43件)だった。
そして、その次は「写真」(26件)である。
ここまでを見るとやはり、電子書籍を強みが活かされているとでも言おうか。
なんとなく画像や絵が読者を惹きつける要因になっている気がする。
第四位は「エッセイ」(11件)
エッセイとは言っても、実際に絵柄が入っているものも多かった。
そして最後の第五位は、ああやっと来たかというところであるが、「純文学」(10件)である。w
なんとか自分の書いているジャンルが五位までに入っていて安心したが
一位の漫画の五分の一にも満たない数字であった。
もっと昔みたいに文学に力があればなぁとか、他人のせいにしてみたり。w
さて、そろそろ終わろうかと思ったが
見直してみると、そうですね。忘れてました。
有料なら平均でどれくらいの金額が妥当なのか。
というわけで31件しかなかったサンプルですが念のため、集計してみましょう。
一番安い本は10円ですね。
一番高い本は1300円とピン切りですね。w
平均は273円でした。しかし、ただでさえ31件しかないのに、10円や1300円という数値があると、
平均に大分誤差が生じますので、中央値だった300円を目安にされるのがよろしいかと。
まぁ価格設定では273円~300円が妥当なのでは、と提案してみたり。
以上で記事は終わりたいと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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