Dodoria.blogはクリエイター職を目指す義光、忠太郎、与助の3人が
互いを切磋琢磨しながら実力向上を図り、仕上がった作品を記録として残すために設けられたブログである。
category:忠太郎
こんにちわ、忠太でござんす。
鳥取へ行ってきた。二泊三日。
初日の朝、晴天に恵まれた。すずめはちゅんちゅん鳴かないが、
与助がぎゃんぎゃんとうるさい。
待ち合わせになんとか丁度くらいについた私、忠太郎であったが、
なにやら与助ドンが義光に噛み付いている模様。
いったいどうしたのだ?
来なかった!一時間前からずっといたのに、義光が来てくれなかった!
興奮していたので、少し、ジャーキーを齧らせて、詳しい話を聞くと
昨日、与助どんは怖い話を思い出して眠れなかったとのこと。それで朝早くに着きそうだったので
義光どんにもはやく来て貰おうと電話したとのこと
義光どん、困ったように眉を寄せておる。
実は義光ドンもあるトラブルに巻き込まれていたのだが、それはここでは控えさせていただきたい。
といって、我慢できる忠太郎でもござらんので
率直に申せば、義光どん、何者かに金を盗られたようで、着く前に連絡があったのだ。
その金のありかをしばらく探していたので遅くなったのが事実であろう。
まぁまぁ、誰も遅れなかったのが、奇跡なのだから。
さすが、私、忠太郎。鶴の一声である。ジャーキーからのキラーパス。与助ドンも落ち着いたようで、元気よく改札に切符を通してくれた。
新幹線に乗った合計時間は3時間
その間のことは省こう
さて着きましたは鳥取駅。
カメラマン、忠太郎、撮り申す。撮り申す。
というか、今気付いた次第ではあるが語尾に申すを付けもうすのは文法上間違いではござらんことがわかり申した。
馬鹿野郎、ここはまだ鳥取じゃねぇ、大阪だ。新幹線に乗り間違えたに違いない。
こうもの申すのは義光どんである。
振り返った町並みでその言葉を理解することができた。
大阪の田舎町と表現すればよいのか、案外にも、無機質なビルがそびえたっておる。
この街は城下町である。
してからに、こんな現代的な町並みではござらんと予想し申しておったのだ。
眠いから、俺、寝るわ。三日後にまた起こしにきて。
こう申すのは与助どん。なんとまぁ、鳥取駅のベンチに寝転がりおった。
こんな自由人達を連れてきて本当に大丈夫だろうか。
私、忠太郎、内心、かなり不安である。
なんとかこの二匹を連れ、街を散策することができた。
なるほど、町並みは確かに大阪と変わらないが、所々、古めかしい。
呉服店やら履物屋や昔懐かしい映画上映を行うリバイバル上映館が並んでおる。
残念ながらピンク色のお店は見当たらなかった。
まずは土産屋である。
この土地の文化を理解するに当たって一番便利な店である。
鳥取へ行ってきた。二泊三日。
初日の朝、晴天に恵まれた。すずめはちゅんちゅん鳴かないが、
与助がぎゃんぎゃんとうるさい。
待ち合わせになんとか丁度くらいについた私、忠太郎であったが、
なにやら与助ドンが義光に噛み付いている模様。
いったいどうしたのだ?
来なかった!一時間前からずっといたのに、義光が来てくれなかった!
興奮していたので、少し、ジャーキーを齧らせて、詳しい話を聞くと
昨日、与助どんは怖い話を思い出して眠れなかったとのこと。それで朝早くに着きそうだったので
義光どんにもはやく来て貰おうと電話したとのこと
義光どん、困ったように眉を寄せておる。
実は義光ドンもあるトラブルに巻き込まれていたのだが、それはここでは控えさせていただきたい。
といって、我慢できる忠太郎でもござらんので
率直に申せば、義光どん、何者かに金を盗られたようで、着く前に連絡があったのだ。
その金のありかをしばらく探していたので遅くなったのが事実であろう。
まぁまぁ、誰も遅れなかったのが、奇跡なのだから。
さすが、私、忠太郎。鶴の一声である。ジャーキーからのキラーパス。与助ドンも落ち着いたようで、元気よく改札に切符を通してくれた。
新幹線に乗った合計時間は3時間
その間のことは省こう
さて着きましたは鳥取駅。
カメラマン、忠太郎、撮り申す。撮り申す。
というか、今気付いた次第ではあるが語尾に申すを付けもうすのは文法上間違いではござらんことがわかり申した。
馬鹿野郎、ここはまだ鳥取じゃねぇ、大阪だ。新幹線に乗り間違えたに違いない。
こうもの申すのは義光どんである。
振り返った町並みでその言葉を理解することができた。
大阪の田舎町と表現すればよいのか、案外にも、無機質なビルがそびえたっておる。
この街は城下町である。
してからに、こんな現代的な町並みではござらんと予想し申しておったのだ。
眠いから、俺、寝るわ。三日後にまた起こしにきて。
こう申すのは与助どん。なんとまぁ、鳥取駅のベンチに寝転がりおった。
こんな自由人達を連れてきて本当に大丈夫だろうか。
私、忠太郎、内心、かなり不安である。
なんとかこの二匹を連れ、街を散策することができた。
なるほど、町並みは確かに大阪と変わらないが、所々、古めかしい。
呉服店やら履物屋や昔懐かしい映画上映を行うリバイバル上映館が並んでおる。
残念ながらピンク色のお店は見当たらなかった。
まずは土産屋である。
この土地の文化を理解するに当たって一番便利な店である。
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