実況！小説小品集！

＊mixiでの企画なので、多少ブログでは想定しにくい文があるので、あらかじめご了承ください。
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さて、年末となりました今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょう？
こたつに入ってごろごろ？
それとも夜会に向けて準備に励んでいるのでしょうか？

私はただいまパソコンに向かってキーボードを叩き続けている最中であります。5時間の間、これからあわれ、キーボードを叩き続けるわけですね。

何せ、実況！なわけですから、当然、今からゼロからストーリーを全て考え、連綿と連ねるわけなのですから。

こんな突拍子もない試みをする人間が世界に何人いらっしゃるかは存知あげませんが、果敢にも（無謀にも）挑戦する者がここにいると、そう認識して頂いて結構です。

前口上はこの辺にしておきまして、この挑戦に当たり私はここにいくつかのルールを列挙していきましょう。（ルールのないゲームなんて面白くありませんからね）

１． 全くのゼロからストーリーを考える。事前準備、あたためておいた設定、一切なし。
２． ストーリーのジャンルは何でもよし。
３． 分量の規定はなし。
４． １時間に１回ストーリーが完結していなくても、とりあえず日記に載せる。
５． 1時間以内に足跡の数がマイミク人数(20)の過半数(10)を超えた場合、そのストーリーが
終わっていても続きを書く。足跡はマイミク以外もカウントします。
６． 泣きたくなっても、虚しくなっても、お腹が減っても、ルールを守る。

参考資料：インターネット、電子機器、本、パパ＆ママ
飲み物：水
食べ物：チョコレート（糖分を適宜摂取します）

以上です。
余談になりますが、何故今回、年末にあろうことかこんな突拍子もないことをやるのかと、つまりこの企画の動機ですが、極限までアマチュア小説家としての自分を追い詰めれば、本当に書きたいものが見つかるんじゃないかって思い立った次第であります。
一年の最後の日を選んだのも次の年に向けて、胸を張ってアマチュア小説家としてですが、万進したいという思いがあったからです。

決して、一年の最後くらい注目されたい！とか、マイミクの数増やしたい！とか実は何にも考えず宣言してしまった手前、やむなくやろうと思ったと か、プロフィールに小説書いてるとかいっときながら、日記に載せてないので信用されてないだろうし、信用されたいなぁ…とか…もしかして公開範囲を全員に すれば、出版社の人が運よく声をかけてくれるかも…とか…、そんなやましい、おこがましい理由じゃ、ぐふ、ではありません！

たとえ、後者が本来の目的であっととしても、自分は胸を張って前者が目的であることを、実況を通して、証明してみせます！…必ず！そしてめくる年に胸を張りたい！

では、最初の小説は1時間後にUPしますので、5時間の間、お付き合い願えればと思います。よろしくお願いします！