LIVE on the load

今日は京都の三条の橋の下でライブをしました。
 

というのも実は３ヶ月ほど前から極秘にある計画を進めていたのです。

「朗読とサックスのミクスチャー」を基本に
バンド名は「ＷＯＲＬＤ」と言います。

ほとんどの人に宣伝もせず、広報活動はほとんどありません。

生きているのか死んでいるのかもわからないバンドである。

「うるさい」

このバンドに対しての初めて受けた評価である。
僕らは感動のあまり、壁に頭を打ち付けたものである。

酒を飲み交わし、幾度となく議論し、時には喧嘩もした。
「おっぱい」が小さい方がいいか大きい方がいいかで
よく揉…めあったものである。
お尻が小さい方がいいか大きい方がいいかでは
居酒屋の店主を巻き込んだ一大争乱となった。

そんな僕らがついに路上でのライブ
集まった人々は全部で９人

立ち止まった人、約３人。

お腹が痛くなってきた。
首筋から変な汗が噴き出した。
「緊張」
それは僕が或一種の感情を犠牲に獲得した感情である
「羞恥心」
僕はこれを犠牲にしたのだ。
どういうことか、
つまり勢いは格別だが、結末が足の裏に寄生する水虫以下ということだ。

声は震えるし、サックスのリズムも耳に入らないし
散々だ！（泣）こんなんでよくライブなんて宣えるものである！
死んで詫びろ！俺！
まるで真珠を手にした豚がケツの穴に入れて人間にケツの穴を見せびらかすようなものである！
手段も目的もうんこだ！

というわけで
不完全燃焼でした。（泣）
楽しかったけどさｗ

だって
表現は自由と感じて初めて楽しめるものだと思うｗ
自己満足をさせることができなくて
どうして他人を満足させることができようかｗ

なんて…ね（泣）
とにかく
来て下さった皆様にはほんと感謝しています。
このブログを読んでるかどうか別にして
ありがとうございましたｗ

サックスさんもありがとうございましたｗ